当塾で使用している教材会社が、全国規模で実施したアンケート結果が、新聞記事として掲載されていました。他の項目もありましたが、「できると思う」「どちらかといえばできると思う」が25.7%に対し、「できないと思う」「どちらかといえばできないと思う」が53.0%と、親より自分は勉強ができないと思っているこどもの割合が高い結果となりました。
一方、親と比較して自分の方が勉強しているかという問いでは、「していると思う」「どらかといえばしていると思う」が44.1%に対し、「していないと思う」「どちらかと言えばしていないと思う」が36.5%で親世代より勉強している、と思っている子どもの方が多いようです。
親より努力しているが、結果は出せてないと感じている子どもも多いようですが、皆さんのご家庭はどうですか?
私達も、子供の努力を認め、能力を伸ばしてあげるサポートを全力で行いたい!と、この結果を見て改めて感じました。 2014.5.12 vol20