夏休みが終わり、実力テスト返却、受験の追い込みなど、今年度も既に後半戦に入っています。
毎年この時期よく感じることですが、学習計画を立てる際に、どこをポイントとしてやればよいか等を、しっかり自己分析できてる生徒が増えてきます。
最初は点数の目標が中心となりますが、何回かテストを重ねると、目標の点数をとるためには、具体的に何が必要かを考えるようになります。
努力することは、何事も前提ですが、その方向性も更に大切です。特に入試問題など出題に傾向がある場合は尚更です。
ちょっと前まで一緒に計画を立てていたのが、次はどんな感じで頑張る?と聞くと、正しい自己分析ができている計画を聞くと、その生徒の成長を感じます。