1988年頃から業界で言われ始めたとされています。業界的には、更なる普及や、社会的役割の再確認などが、様々なイベントを通じ実施されています。(普通知らないですよね)
一説によると現在公立中の7割強が何らかの塾に通っている現状があり、一般的に塾そのものはかなり認知されていると思います。
高校入試を経て、高校では入学の時点では学力もあまり差のない状況からスタートし、その環境がその後の進路にも大きく影響します。公立入試では、中学での勉強のやり方や努力によって、点数が大きく変わります。
その結果がその先の人生の選択に大きく影響する(もちろんそれが全てではないですが)ので、中学生の通塾率の高さになっているのではないかと推測します。
私達もその業界に身を置くものとして、地域の皆様に選ばれ続けられるよう、日々進化、向上していきたいと思います。そんな塾の日に私達が現在活動している事の一部について述べたいと思います。
何事も、こんなもんだろうとか、これで大丈夫と判断した瞬間に成長は必ず止まります。そんなことにならないよう、桜鳴塾は4gaku会グループに加盟しています。有志の塾長の集まりからスタートしたグループですが、代表の一人としても提携塾と支援活動やミーティングを行っています。フランチャイズではないので、上下関係はありません。塾長一人一人が生徒の自走をより促すという目標のために、指導事例を共有し、切磋琢磨しています。
お陰様で、最近は各加盟塾の生徒数も増えてきました。これまでは目立たない活動ばかりでしたが、2016年春より、より多くの学生に力になれるよう課外イベント、グループ統一テスト、専用ホームページの運用等を予定しています。
過度なプログラムを提供せず、真にご家庭のプラスとなる手間暇を惜しまない個人塾を理念に、これからも、通塾頂いた生徒に今何が一番重要で何が必要かを、常に考えて行きたいと思います。